よつぼしプリンタ導入のメリット【官公庁様】

メリット1:優先調達推進法に最適な「よつぼしトナー」

現在、厚生労働省の定める「優先調達推進法」の順守として、障がい者の方々が製造した製品を優先的に購入・活用することが求められています。これは法律として定められていますが、現実として購入に至ることはまだまだ難しいようです。

よつぼしトナーでは、障がい者の方々が製造される商品に嗜好品が多く、公務としての物品購入が難しい事に原因があるのではないかと考え、日常の業務に欠くことのできない「印刷物」に着目しました。
日々、デジタル化が進められてはいますが、業務において「プリンタから印刷する」という行為を完全になくすことはできません。そして、印刷にかけるコストはまだまだ重いものとなっています。

B型事業所では難しいとされていた工業製品の製造を、一般の企業の技術協力のもとで、高品質・低価格にて提供することが可能になりました。また、修理やメンテナンスは技術実績のある一般企業が確実に行い、業務の支障になるような心配もありません。
また、プリンタ購入のような高額な初期投資がなく、再生トナー代金だけで始められますので、その分かりやすい料金体制にも好評を頂き、多くの市町村・教育施設で導入頂いています。再生トナー価格は、純正メーカー品の半額程度となっています。これは障がい者の労働への搾取的な価格ではなく、リサイクルによって必要以上の廃棄や原料消費をしないことで可能になった、エコで適正な価格設定です。

メリット2:地産地消で地元に貢献できる

地域のB型事業所が製造した製品を、地元の教育施設や官公庁が導入することで、地産地消が実現します。
プリンタで印刷するという日常的な行為が、その地域にある事業所、利用者さんの利益に直接繋がることになります。よつぼしトナーでは、製造から納品までを事業所で行うので、利用者さんが「自分が作った製品が実際に社会の役に立っている」という実感を得やすい業務形態にもなっています。

また、社会的な課題として「途上国での粗悪な大量生産・環境や未来を顧みない大量消費」が、注目されはじめています。「必要な量を、その地域の福祉や企業と協業し、適切に生産・販売する」という事は、福祉や環境、地域の活性化に繋がるきっかけになると考えています。

まずは、下記のよつぼしトナー導入窓口へご連絡下さい。
どのくらいのコストカットが望めるか、シミュレーションも可能です。

よつぼしトナーは、レンタルされるユーザー様にはコストカットと社会貢献」
地域のB型事業所には「質の高い仕事を継続的に提供すること」を目標とした事業モデルです。

よつぼしプリンタを導入したいとお考えの企業様へ

まずは、下記のよつぼしトナー導入窓口へご連絡下さい。
どのくらいのコストカットが望めるか、シミュレーションも可能です。

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