よつぼしトナーの目標と達成

よつぼし事業では、以下のような目標を掲げて活動しています。実現できていること、この先実現していきたいことも合わせて、ご紹介していきます。

消費者に選ばれる、良質な製品をつくりたい

「応援するために購入しよう」ではなく「このブランドだから安心・信頼できる。次回もここで買おう」と、お客様みずから選んで頂ける障がい者ブランドを目指し、以下の項目を目標・実現しています。

低価格である
再生トナーを製造することで、純正品とほぼ同等の品質で、低価格を実現しています。

安定的な供給
品質にばらつきがあったり、生産数に片寄りがおこったりせず、安定的で高水準な製品を、継続して製造できるシステムを構築しています。

負担の少ない作業
高品質である事は大切ですが、利用者さん・職員さんに負担を強いるような生産体制にならないよう、事業所を話し合いを重ね、具体的な対策をとっています。

地域貢献できる製品
地産地消をかかげるよつぼしトナーでは、使ってもらうだけで地域に貢献できます。
目に見えない間接的な支援ではなく、自分の住む地域・社会に直接貢献する事ができます。

正当な賃金・対価
高い品質の製品には、高い工賃を。当たり前の事ですが、障がい者製造品だからというだけで安く取り扱われる事がないよう、正当な賃金体制をとっています。

エコにも貢献
嗜好品の作成ではなく、「プリンタのトナー」という社会活動で不可欠な製品を再生・製造することで、資源の無駄使いをすることなく、エコやゴミの削減にも貢献しています。

現在の賃金作業も行いつつ、負担なく導入して欲しい

事業所に負担の少ない作業とは

現在、どちらの事業所も職業訓練として作業をされています。その上によつぼしトナーの作業も加わるので、利用者さん・職員さんの負担がより少ない作業を提供できるような事業形態を目標としています。

よつぼしトナーでは、B事業所に特化した独自の作業マニュアルを作成し、提供しています。
再生トナー専門の一般企業からの技術指導をもとに、障がいのある方でも分かりやすい作業マニュアルとなるよう、実際に事業所の方々と検討を重ねて作成しています。利用者さん・職員さんからの声を盛り込み、負担にならない作業方法を日々検討し改善しています。
作業マニュアルは、品質チェック表も兼ねており、1つ1つに細かいチェックを入れる事で、企業と変わらない品質を保っています。また、提携義業からの開封チェックも欠かさず行なわれています。
また、短時間で高い工賃が得られるので、長時間の拘束をすることなく、時間的にも精神的にも余裕をもって作業して頂けます。以前からされていた作業と併せて行っても、負担になりません。

すべての利用者さんに活躍の場と、就労の喜び・実感を

「もっとやりがいのある作業をしてみたい」と考られたり、高度な作業スキルを持たれている利用者さんには、ぜひ活躍して欲しい。また、障がいの重い方にもできる作業を提供したいと、どちらの面も大切に考えられている事業所さんは多いと思います。
よつぼしトナーでは、1つの製品を完成させるための工程を細かく分け、障がいの度合いに関わらず「みんなが分担・活躍してひとつの製品を作り上げる」という作業形態を目標としています。

社会の一端を担っている」という達成感を

企業品質に負けない製品を全員で力を併せて作り上げ、仕事をするという事を実感し、達成感を味わって頂きたいと考えています。
再生トナーは嗜好品と違い、直接ユーザーさまの経費削減に直接お役に立てます。また、自分たちの手で納品作業をすることで、自分たちの仕事が納品先のユーザー様に感謝されているという、社会の一員としての喜びを感じて頂きたいと考えています。

職員さんの負担を減らし支援時間を充実させたい

作業を行うには、事業所職員さんの指導・補佐が不可欠ですが、職員さんにはできるだけ支援活動に重点をおいて頂くのが大切だと考えています。
作業の指導方法・品質チェックなど技術にかかわる事はよつぼしトナーから提供し、職員さんの手を取りすぎない製造工程を提供することを目標としています。

余裕を持った作業から、支援時間の増幅へ

職員さんが余裕をもった作業指導を行い、利用者さんも負担の少ない作業を行えば、長時間の労働を行わなくても、作業に見合った高い収入を短時間で得られます。
そうすることで生まれた余裕を、よりよい支援の時間に充て、利用者さん職員さんどちらにも高い価値のある作業を提供することも、目標として掲げています。

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